
日曜劇場「リブート」は、登場人物の正体が揺れることで「誰が誰なの?」となるのに、目が離せない作品です。
混乱するのに、次の場面で急に分かって、またドキッとする。
あなたも「え、今のどういうこと?」って声が出たこと、ありませんか。
この記事では、日曜劇場が毎回ハマる理由を、今作「リブート」の“分からなさ”を入り口にして考察します。
※放送枠はTBS系・日曜よる9時です。
日曜劇場「リブート」は「誰が誰?」の魔力
画面を見ているのに、頭の中が追いつかない瞬間があります。それなのに、手が止まってしまう。この引力が「リブート」の強さだと思います。
今作は「なりすまし」が大きな柱。主人公の早瀬が、別人として生きる道を選ぶ。その設定だけで、もう混乱の入口に立たされます。
しかも、その混乱が“嫌”じゃない。むしろ「分かりたい」が勝つ。料理で言えば、味が気になってもう一口いく感じ。あなたも「ちょっとだけ見るつもり」が、気づけば最後までになりませんか。
例えば、こんな場面です。「この人は味方?」と思ったら次の瞬間に怪しくなる。「やっぱり敵?」と思ったら、急に助けてくる。この出し入れが上手いと、スマホを見る暇がなくなります。
それと、登場人物の名前と関係が地味に多い。だから「誰がどっち側?」が一瞬でひっくり返る。SNSでも「分からなすぎる」という声が出やすいのは、ここですね。
第1話の冒頭、鈴木亮平さん演じる主人公の周囲で断片的なカットが続く中、「儀堂がいったい何人おるん!?」と画面にツッコミを入れたシーンで完全に「誰が誰?」状態になりました!
リサーチ魂全開で目を凝らしていましたが、伏線としての「意図的な空白」が多すぎて、トレンドオタクの私でも秒速で脳内がパンク……。
正直、最初は「ありえへんほど置いてけぼりやわ!」と少し焦りましたが、松山ケンイチさんの声が聞こえた瞬間にピースがハマり始めて、今はその「分からない」という感覚そのものに、ありえへんほどゾクゾクしています(笑)。
えぐい海江田先生消された
安藤ずっといるから生きてるわ
んで、もう1人のお守りもらってた人は??#リブート#日曜劇場リブート pic.twitter.com/qhEPvYxj7T— ロバ𓃗 (@rn123__1999) February 1, 2026
「分からない」から「分かった!」までが短い
日曜劇場って、置いていかれそうで置いていかれない。これが不思議。「リブート」も、混乱させた後にちゃんと回収が来ます。
例えば、疑いの矢印を一度向けてから別の方向へずらす。視聴者の気持ちをいい感じに振り回してくる。
でも振り回されっぱなしじゃない。「なるほど!」が必ず挟まる。この小さな安心があるから、あなたもついていけます。
実際、公式のあらすじを見ても情報がぎゅっと詰まっています。「儀堂は生きている?」みたいな強い引きが置かれ、さらに事件が重なって状況が動く。この“情報の詰め方”が、日曜劇場らしいなと思います。
ここで大事なのは、難しい言葉で引っぱらないこと。「人の気持ち」と「危ない状況」で引っぱるから、バラエティ好きのあなたでも入りやすいんですよね。
SNSで「分かる」が集まると、もっと見たくなる
日曜の夜って、少しだけさびしい。次の日の予定が頭をよぎるから。でもドラマが始まると空気が変わる。
あなたがSNSを開く。同じ場面で驚いている人がいる。「私だけじゃない」に変わる——この一体感、けっこう大きいと思います。
「リブート」は特に実況向き。なぜなら突っ込みどころが出やすいから。
「今のどっち!?」「え、同じ顔で2人!?」——こういう短い叫びが、そのまま投稿になります。
余談ですが、ミーハは“実況の波”に乗り遅れるのが苦手です。
#日曜劇場リブート #リブート 考察
スベテさんの言うように、5年前がかなり重要なポイントな気がする全てはそこから始まった? https://t.co/yBiPNQKqRc
— 牛蒡 (@2a_ichika) February 2, 2026
正直なところ、第3話も主演の亮平さんの「早瀬だった儀堂」を生きる演技が凄くて魅入ってしまい、良い意味で、犯人探しがどうでもよくなっていた。
ハヤセ菓子店のガラスに映った表情など、完成された哀愁が凝縮した表情は、
額に入れて飾りたいくらいだった。#日曜劇場リブート— くみん : 久美之助🔫🚘🐦⬛ (@kuminmin1983) February 2, 2026
日曜劇場が毎回ハマるのは「安心」と「刺激」の両方があるから
日曜劇場って、安心だけでも、刺激だけでもない。その中間にいる感じがします。
安心は「枠」の力。TBSの日曜よる9時というだけで、なんとなく見やすい。家事が落ち着く時間で、家族が同じ部屋に集まりやすい。あなたの家でも、テレビがついていること多くないですか。
刺激は「次が気になる置き方」。「リブート」は、まさにそこを攻めています。主人公がなりすましている時点でずっと危ない。そこに事件が重なり、疑いも重なる。この“息が詰まる感じ”がクセになります。
しかも、役者さんが強い。主演の鈴木亮平さんが2役という情報だけで見たくなる。
戸田恵梨香さんなど周りも厚い。「演技を見るだけでも満足」になりやすいのは、日曜劇場のずるい所です…!
あなたが次回も見たくなる“3つのスイッチ”
- 分からないのに置いていかれない:混乱→整理のリズムがあるから、気持ちよく追える。
- 誰かと話したくなる:SNSでも家族でも感想が出る作り。「今のってさ」と言いたくなるのは強い。
- 日曜の夜にちょうどいい:重すぎず軽すぎず。明日のことを忘れすぎないのに、ちゃんと夢中になれる。
あなたはどれが一番刺さりましたか。よかったら、コメントで教えてくださいね。
まとめ

日曜劇場が毎回ハマるのは、安心と刺激を同時にくれるから。
「リブート」は特に、「誰が誰?」となる混乱が引力になっています。
分からないのに見続けて、気づけば次回予告でまた引っぱられる。
あなたも今夜、スマホを置いて見たくなるかもしれません。
「ありえへんほど緻密に計算された『空白』の演出が、ドラマオタクのリサーチ魂を秒速で着火させてくれるところ」です!
バラバラの破片がピタッとはまる快感がすごすぎて、もはや一瞬も目が離せません(笑)。


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