
はじめに:何かしていないと落ち着かない日があった
情報に疲れた日って、変な落ち着かなさが残ることがあります。
- もう見たくないのに、またSNSを開きそうになる
- 頭の中がざわざわして、休んだ気がしない
- 何もしていないと不安になる
私は当ブログを運営しているエンタメ好きの「ミーハ」です。以前の私は、こういう日に「気分転換しよう」と思って別の情報を入れてしまい、結果的にさらに疲れる…ということがありました。
そんな試行錯誤の中で、私が意識するようになったのがあえて何もしない時間を作ることです。
今回は、情報に疲れた日に私が「何もしない」を選ぶ理由と、罪悪感なく続けるコツをまとめます。
何もしないって簡単そうで意外と難しいので、ゆるくできる方法にしました。
「何もしない」は、サボりじゃなく”回復”だった
頭がずっと働いている状態
情報疲れのときって、頭がずっと働いています。
- さっき見た投稿が頭に残る
- 反論が気になる
- 事実が知りたくなる
- 次の情報を探したくなる
こういう状態は、身体は座っていても、頭が休んでいない状態です。
だから私は、疲れた日ほど「回復の時間」が必要なんだと思うようになりました。
何もしない時間の本質
何もしない時間は、情報の入力を止めて、頭を落ち着かせる時間です。
これは怠けではなく、頭と心の回復作業。疲れた体を休めるのと同じように、疲れた頭も休める必要があるんです。
理由①:情報疲れは”入力過多”で起きる
情報は全部「入力」
情報に疲れるとき、原因はたいてい入力のしすぎです。
頭への入力の例:
- SNS
- ニュース
- 動画
- コメント欄
- 他人の意見
これらは全部、頭への入力です。疲れている日にさらに入力すると、回復しません。
入力を止めることが最優先
だから私は、情報疲れの日は「入力を止める」ことを優先します。その最もシンプルな方法が、何もしない時間を作ることでした。
コップに水が溢れそうなとき、さらに水を注いでも溢れるだけ。まずは水を注ぐのを止める必要があるんですよね。
理由②:「回復のための余白」がないと気持ちが戻らない
別の情報では消えない
情報を見すぎた日は、気持ちがざわざわしたままになりがちです。そのざわざわを、別の情報で消そうとしても、だいたい消えません。
むしろ、上書きされてさらに疲れます。
余白は自分で作る必要がある
私が実感したのは、余白がないと気持ちは戻らないということでした。
何もしない時間を作ると、最初は落ち着きません。でも、5分、10分と続けるうちに、だんだん静かになります。
余白って、勝手に生まれないので、自分で作る必要があるんだと思います。
部屋の片付けと同じで、意識して空間を作らないと、どんどん物が溜まっていく。頭の中も同じです。
理由③:何もしないと「次に何をするか」が整う
判断力も落ちている
情報疲れのときは、判断力も落ちます。
- 何を見るか
- 何を信じるか
- 何をしないか
こういうことを決めるのも、実はエネルギーを使います。
まず頭の熱を下げる
だから私は、何もしない時間を作って、**まず頭の熱を下げます。**そうすると、次に何をするかが整いやすくなります。
整ってきた判断の例:
- 今日はもうSNSを見ない
- 明日公式だけ確認しよう
- 今夜は早く寝よう
こういう判断が落ち着いてできるようになりました。
頭がパンパンのときは、正しい判断ができません。一度リセットすることで、冷静に考えられるようになるんです。
じゃあ「何もしない」って具体的に何するの?
「何もしない」問題
ここで困るのが、「何もしないって、何をすればいいの?」問題です。
私がやっているのは、本当に地味なことです。
私の”何もしない”の例
実践している内容:
- 温かい飲み物を飲む
- 窓を開けて外の空気を吸う
- ぼーっと天井を見る
- 5分だけ目を閉じる
- ストレッチをゆっくりする
新しい情報を入れないことがポイント
ポイントは、新しい情報を入れないことです。
音楽も、歌詞が強いものだと情報として入ってくるので、私は自然音や歌詞なしBGMにすることが多いです。
YouTubeの「雨の音」「焚き火の音」「カフェの環境音」などは、情報として入ってこないのでおすすめです。
罪悪感を減らすコツ:「何もしない」を予定に入れる
罪悪感が最大の敵
何もしない時間が続かなかった最大の理由は、罪悪感でした。
- こんなことしてていいのかな
- 何かやらなきゃ
- 時間がもったいない
この気持ちが出ると、結局SNSを開いてしまいます。
予定として扱う
そこで私は、「何もしない」を予定として扱うようにしました。
予定化の方法:
- 10分だけ何もしない
- タイマーをかける
- 終わったらOK
時間を決めると、罪悪感が減ります。「サボってる」ではなく「回復している」と思えるからです。
「15時から15時10分は休憩時間」と決めてしまえば、それは正式な予定。堂々と休めます。
私が一番効果を感じた”何もしない時間”の入れ方
実践している具体的な方法
いろいろ試して、一番よかったのはこの形でした。
効果的だった方法:
- スマホを別の部屋に置く
- タイマーを10分にする
- 温かい飲み物を用意する
- 何もしない(ぼーっとする)
たったこれだけですが、情報疲れのざわざわが落ち着くことが増えました。
頭が静かになる感覚
「頭が静かになる感じ」が出てくると、回復が早いです。
最初の2〜3分は「何か見たい」「何かしたい」という気持ちが出てきますが、それを過ぎると不思議と落ち着いてきます。
「何もしない」を習慣化するための工夫
工夫①:場所を決める
何もしない時間を過ごす場所を決めておくと、習慣化しやすいです。
- ソファの特定の場所
- ベッドの上
- ベランダ
「ここに来たら何もしない時間」という場所を作ると、スイッチが入りやすくなります。
工夫②:時間帯を決める
毎日同じ時間帯に設定すると、続けやすいです。
おすすめの時間帯:
- 昼食後の15分
- 仕事終わりの10分
- 寝る前の5分
ルーティン化すると、罪悪感も減ります。
工夫③:最初は5分から
いきなり30分は難しいので、まずは5分から始めましょう。
5分なら、「これくらいならできる」と思えるはずです。慣れてきたら10分、15分と伸ばしていけばOK。
「何もしない」ができない日もある
完璧を目指さない
正直に言うと、私も毎日できているわけではありません。
- 忙しい日
- 気持ちが乗らない日
- つい忘れてしまう日
こんな日もあります。
それでも大丈夫
でも、それでも大丈夫です。
週に2〜3回できるだけでも、情報疲れの回復は違います。完璧を目指さず、「できる日にやる」くらいのゆるさで続けましょう。
まとめ:情報疲れの日こそ、意識して何もしない時間を作る
情報に疲れた日に、私があえて何もしない時間を作っている理由は、
- 入力を止めるため
- 回復の余白を作るため
- 次の判断を整えるため
この3つでした。
何もしないは怠けじゃない
何もしないのは、怠けではなく回復です。
情報過多の時代は、回復の時間を意識して作らないと、頭が休めません。
5分からでいい
もし最近、情報に疲れていると感じたら、まずは5分、10分だけでも「何もしない時間」を入れてみてください。
それだけでも、気持ちは少し戻ってくると思います。
あなたの頭にも休息を
スマホを置いて、ぼーっとして、温かい飲み物を飲む。
たったそれだけのことが、疲れた頭には何よりの回復になります。
あなたの頭も、休む時間を必要としています。
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