
はじめに|好きなはずなのに、なぜ疲れる?
エンタメが好きで、話題のドラマや出来事を追うのが日課でした。
なのに、ある時期から「楽しい」より「しんどい」が勝る瞬間が増えていきました。
- 気になる話題が多すぎて落ち着かない
- SNSを見るたびに気分が揺れる
- 炎上や対立を見るとどっと疲れる
私は当ブログを運営しているエンタメ好きの「ミーハ」です。
今回の記事では、私が実際に情報過多でしんどくなった経験をもとに、
「なぜエンタメ好きほど疲れやすいのか」を、できるだけ分かりやすく整理してみます。
原因が見えると、対策もしやすくなります。
同じように疲れを感じている方のヒントになればうれしいです。
しんどさの理由①:情報の「終わり」が見えない
エンタメの話題って、終わりがありません。
一つの話題が落ち着いたと思ったら、次の話題がすぐ出てきます。
しかも今は、SNSやニュースで情報が流れ続けます。
「追わないと取り残される気がする」という感覚が出やすいのも、この環境のせいだと思います。
私も以前は、
「今日の話題はこれでOK」と区切れず、ずっと追い続けていました。
終わりが見えないものを追うのは、体力を使います。
しんどくなるのは当然だったと、今は思います。
しんどさの理由②:情報より「感情」を浴びている
情報過多で疲れる原因は、情報量だけではありません。
SNSを見ていると、情報そのものよりも「感情」に触れる場面が多いです。
- 怒り
- 嘲笑
- 失望
- 正義感
- 不安
こうした感情が強い投稿ほど拡散されやすく、目に入りやすい。
結果として、私たちは知らないうちに感情を浴びてしまいます。
エンタメが好きで見ているのに、
気分がざわつくのは、この「感情の浴びすぎ」も大きいと思います。
しんどさの理由③:「自分の感想」が薄まっていく
エンタメは本来、自由に楽しんでいいはずです。
でもSNSを見すぎると、気づかないうちにこうなります。
みんなの評価が気になる
“正しい感想”を探してしまう
自分の感想より、周りの空気が先に来る
私も、作品を見終わったあとすぐにSNSを開いてしまい、
「面白かった」と思ったのに、批判が多いと揺らいでしまうことがありました。
この状態が続くと、エンタメを楽しむ軸が外側(他人)に移ってしまい、しんどくなります。
しんどさの理由④:「見逃し不安」が刺激される
エンタメ好きほど、「話題に乗り遅れたくない」気持ちが出やすいです。
私も以前は、知らない話題があると焦っていました。
みんなが話しているのに自分だけ知らない
後で知ったら恥ずかしいかも
今見ないと損する気がする
でも実際には、エンタメの多くは「今すぐ知らなくても困らない」ものです。
それでも不安になるのは、情報の流れが早いから。
「乗り遅れる恐怖」を刺激されやすい環境にいるんだと思います。
しんどさの理由⑤:炎上が“娯楽”として混ざってくる
これは少し言いにくいのですが、
炎上や対立は「見てしまう力」が強いです。
続きが気になる
どっちが正しいか気になる
反応を追いたくなる
エンタメの話題として炎上が流れてくると、
普通の作品より強い刺激になります。
私は以前、炎上を追いかけてしまった夜に、
「寝る前なのに気分が悪い」ということが何度もありました。
炎上は情報というより刺激なので、見続けるほど疲れます。
ここまでのまとめ|しんどさは「好き」ゆえに起きる
整理すると、エンタメ好きが情報過多でしんどくなるのは、主にこの5つでした。
- 終わりが見えない
- 感情を浴びている
- 自分の感想が薄まる
- 見逃し不安が刺激される
- 炎上が刺激として混ざる
つまり、エンタメが好きで興味があるからこそ、情報が入りやすく、疲れやすい。
これは「弱いから」ではなく、環境と性質の問題だと思います。
私が楽になるためにやったこと(最低限の対策)
原因が分かっても、全部を断ち切る必要はありません。
私は次の3つだけを意識するようにしました。
① 見る時間と終わりを決める
SNSは10分、ニュースは1本など、上限を作る。
② 作品は“反応”より“本編”を優先する
SNSの空気より、作品そのものを味わう。
③ 疲れた日は「見ない選択」をする
見ない日は逃げではなく、調整だと考える。
この3つで、私はかなり楽になりました。
まとめ|理由が見えると、距離の取り方が選べる
エンタメ好きが情報過多でしんどくなるのは、
終わりのない情報と感情の刺激にさらされやすいからでした。
疲れていると感じたら、まずは
- 見る時間を決める
- 作品に戻る
- 見ない日を作る
このどれか一つからでOKです。
エンタメを好きでいるために、
情報との距離を少し調整する。
それだけでも、楽しみ方は戻ってくると思います。
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