豊臣兄弟ゆかりの城が熱い!日本最強の城SP見どころ整理

今回いちばん刺さるのは、「兄はド派手、弟は堅実」が城に出ているところ。

NHK「日本最強の城スペシャル 大特集『豊臣兄弟』の城」が放送され、城好きも大河勢もザワついています。

放送は2026年1月1日、再放送は1月4日(地域差あり)。

この記事では、番組で触れた城の見どころを“城巡り目線”でサクッと整理。

さらに「行くならどこから?」まで一緒に考えます。

年始の旅欲に火をつける、実用最短コースです。

なぜ今「豊臣兄弟の城」がこんなに熱い?

「城って、ただの観光スポットでしょ?」と思ったあなた。

今回の特集はそこを軽くひっくり返す回です。

大河「豊臣兄弟!」に合わせて、秀吉・秀長ゆかりの城から城づくり→戦略→性格まで読み解く構成。だから単なる“映え天守”に留まりません。

たとえば豊臣期の大坂城の痕跡が地下に眠る話。

さらに石垣の中に紛れた“謎の石”までフォーカス。

こういう「見えない見どころ」が混ざると、現地での想像力が一気に膨らみます。

予定が立つと旅は楽しい——新年の放送で火がつき、旅の候補にスッと入ってくるはず。

番組で注目の「豊臣兄弟の城」4つを歩くポイント

城名や場所は間違えたくないところ。メモしやすいように、城ごとに“見る順番”を置きます。

大坂城(大阪城):地下に眠る「昔の顔」を想像して歩く
まずは象徴。豊臣家の巨城として語られる大坂城は、地下に残る手がかりがポイント。

歩き方のコツは「天守で終わらない」こと。

石垣の高さ・石の形の違い・積み方の変化を意識して見上げるだけで、脳内に“昔の城”が立ち上がります。

私が大阪城の石垣を前にして思わずドキッとしたのは、「あまりにも巨大な『蛸石(たこいし)』の前に立った瞬間、自分の小ささと歴史の重みに圧倒されて、足がすくんでしまった時」です。

単なる岩の塊とは思えないほど、隙間なく積み上げられた石垣の「何があっても揺るがない芯の強さ」に、物理的な迫力以上のものを感じて、言葉を失ってしまいました。

実は、その迫力に気を取られすぎて、段差に気づかず盛大につまずきそうになったのですが、周りの観光客の方にバレないよう、あたかも「石垣の角度を鋭く分析している専門家」のような顔をしてやり過ごしたのは、今では少し恥ずかしい思い出です!

大和郡山城:石垣が“寄せ集め”、だからクセになる
秀長の本拠として触れられる大和郡山城は、石垣がとにかく面白い。

石仏や石材の転用が多数確認され、現地は“探し物ゲーム”。

「え、これ石仏じゃない?」と目が忙しくなるはず。

派手な天守がなくても満足度が高いのは、発見の多さゆえ。

大和郡山城のさかさ地蔵


**画像出典**: 「逆さ地蔵(郡山城址)」 by [ほっきー](https://commons.wikimedia.org/wiki/User:%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%83%BC) / [Wikimedia Commons](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:%E9%80%86%E3%81%95%E5%9C%B0%E8%94%B5(%E9%83%A1%E5%B1%B1%E5%9F%8E%E5%9D%80).jpg) / [CC BY-SA 4.0](https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/deed.ja) (改変なし)

鳥取城跡:山に登って“別世界の石”に会いに行く
山城起源の鳥取城跡は、城郭+周辺の環境でスケールを感じるタイプ。

ここはとにかく靴が大事。歩きやすい靴なら楽しさが3割増し

天候次第で景色が化けるので、晴れ間を狙うと“ごほうび登山”。

和歌山城:秀長が命じられた“はじまり”を押さえる
秀吉が秀長に築城を命じたのが始まり——つまり兄弟の関係が形になった城

天守だけでなく、水辺×石垣、高低差のある道、虎伏山の地形を意識して歩くと「城の身体感覚」が掴めます。写真も映える、嬉しいやつ。

城巡りするなら、この組み合わせがラク

「4つ全部はムリ!」——普通です。だから組み合わせで攻めましょう。

  • A:近畿でまとめる(大阪城→大和郡山城→和歌山城)…移動のストレスが少ない。テレビの熱が冷める前に行ける。
  • B:鳥取は“単発のごほうび”(鳥取城跡だけで1日〜1泊)…山城の達成感を濃く味わう旅に。

旅は目的が2個あると成功しやすい。

城+ご当地グルメは最強コンボ。城下の甘味や麺、海の幸で回復して次へ。

城旅をしていると、どうしても「攻城(登城)よりも城下町の食べ歩きに熱が入りすぎて、気づけば天守閣の閉門時間ギリギリになっている」というのが私のあるあるです。

大阪城を訪れた際も、石垣の迫力に圧倒された後は『ジョーテラス大阪』にある「R Baker」のパンの香りに抗えず、お城を眺めながらのんびりしすぎてしまいました。

おしゃれな店内でいただく「ジャーマンソーセージパン」は、食べ応え抜群でまさに「刺さる」美味しさ!

歴史のロマンに浸った後に、現代の美味しいグルメで一息つく……このギャップこそが城旅の醍醐味ですよね。

番組を見たあと、あなたがやると楽しさ倍増の小ワザ

  • 言い回しメモ:番組で刺さったフレーズを控えて現地で思い出すとテンション↑
  • 石垣を撮って拡大:大和郡山城タイプは後から発見が増える(刻印・転用石)
  • 推し城を1つ決める「次の旅が勝手に決まる」仕組みを自分に作る

まとめ

NHK『日本最強の城スペシャル』の「大特集『豊臣兄弟』の城」は、城を単なる歴史スポットとしてではなく、“性格診断”のように楽しめるのが最大の魅力です。

それぞれの城が持つ個性や物語を知ることで、自分の好みや興味の方向性が見えてくる——そんな新しい城の楽しみ方を提案してくれる回になっています。

番組で取り上げられる城は、どれも表情が全く違います。

大阪城は、地下に眠る豊臣時代の痕跡が歴史ロマンをかき立て、大和郡山城は石垣に転用された石仏や墓石が”クセ強”で忘れられない印象を残します。

鳥取城跡は山の上から望む絶景が圧巻で、和歌山城は秀長が築いた”はじまりの物語”が心に響く——それぞれが違う魅力を持っているからこそ、「どこから行こう?」と迷うのが正解なんです。

城めぐりのスタイルも自由でOK。近場の城を何箇所か重ねて訪れ、勢いをつけながら城沼にハマっていくのも良し。

いきなり鳥取まで足を伸ばして、絶景と達成感を一気に味わう”ごほうび旅”にするのも良し。

正解はありません。

あなたが最初に攻めたい城はどこですか?

  • 大阪城の地下?
  • 大和郡山城の石垣?
  • それとも鳥取城の絶景?

ぜひコメント欄でこっそり教えてください。

その一歩が、あなたの城めぐりの始まりになるかもしれません!

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