はじめに|炎上を見たあと、なぜか気分が落ちる
エンタメ好きだと、どうしても話題の出来事が目に入ります。
その中でも、いちばん心が消耗しやすいのが「炎上ニュース」だと思っています。
私は当ブログを運営しているエンタメ好きの「ミーハ」です。
以前は、炎上が起きるとつい気になって、関連する投稿やまとめ、動画を一気に見てしまうことがありました。
でも、見終わったあとに残るのは、スッキリではなく、
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なんとなく気分が悪い
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どっと疲れる
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誰かへの不信感が増える
みたいな感覚でした。
「知っておきたい」という気持ちはある。
でも、見れば見るほど自分が疲れる。
この矛盾をどう扱うか悩んで、私は少しずつ“見方のルール”を作るようになりました。
今回は、炎上ニュースを見るときに私が気をつけている 7つの視点 をまとめます。
炎上の是非を決めるためではなく、自分の心を守りながら情報と付き合うための考え方です。
炎上を見る前に気をつけていること
視点①:「今それを知る必要がある?」を自分に聞く
炎上って、強い言葉や刺激的な見出しで、ついクリックしたくなります。
でも私は、開く前に一回だけ自分に聞くようにしています。
「今それを知る必要がある?」
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生活に関係する?
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後からでも困らない?
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見たあとに気分が落ちそうじゃない?
これで「今じゃなくていいな」と思えたら、いったん閉じます。
全部をリアルタイムで追わなくても、困ることは意外と少ないです。
視点②:見出しだけで“確定”と思わない
炎上ニュースの見出しって、どうしても断定が強めです。
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「終わった」
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「炎上確定」
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「完全にアウト」
でも、見出しはクリックされるために強くなりがちです。
私は見出しを見た時点では、できるだけ結論を出さないようにしています。
「そういう言い方の見出しなんだな」
くらいで止めて、本文や公式情報を見てから判断するようにしています。
炎上を見ている最中に気をつけていること
視点③:事実・推測・感情を分けて見る
炎上は、情報が混ざりやすいです。
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事実(本人の発言・公式発表)
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推測(〜だと思う、〜っぽい)
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感情(許せない、最悪、信じられない)
私は、目に入ってきた情報をこの3つに分けて頭の中で整理します。
特にSNSでは「感情」が一番拡散されやすいので、
感情の強い投稿ばかり見ていると、こちらの気持ちも引っ張られます。
だからこそ、いったん分類する。
これだけで、炎上の渦の中に入りにくくなりました。
視点④:「一部の声」が全体に見える現象を疑う
炎上の怖いところは、タイムラインが炎上一色に見えることです。
でも実際は、SNSは「今見ている人たちの声」が強調されます。
つまり、炎上が大きく見えるときほど、こういう可能性があります。
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一部のコミュニティで盛り上がっているだけ
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同じ投稿が何度も回ってきている
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アルゴリズムが“強い話題”を優先している
私はこの現象に気づいてから、
「世界が全部これで怒っている」みたいに感じにくくなりました。
視点⑤:自分の中の“正しさ欲”が刺激されていないか見る
炎上を見ていると、だんだん気持ちが高ぶって
「こっちが正しい」「あっちが悪い」と決めたくなることがあります。
私も昔はそうでした。
でも、正しさを決めにいくと、終わりがありません。
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反論を探す
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追加情報を追う
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もっと強い意見を見にいく
これでどんどん疲れます。
だから私は、炎上を追いかけたくなったら
「いま自分の正しさ欲が刺激されてない?」
と一歩引いてみるようにしています。
正しさを握りしめるより、まず自分の心を守る。
この順番が大事だと思っています。
炎上を見た後に気をつけていること
視点⑥:見た後の“感情の残り”をリセットする
炎上を見た後って、内容以上に「感情の残り」が厄介です。
私は何もしないと、数時間引きずってしまうことがありました。
なので、見てしまった日は、意識して切り替えの行動を入れます。
例えば、
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スマホを置いて5分だけ散歩
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温かい飲み物を飲む
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音楽を流す
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今日やるべき家事・作業に戻る
大げさに聞こえるかもしれませんが、
炎上は“情報”というより“刺激”なので、身体的に切り替えるのが効きます。
視点⑦:「見なかった自分」を責めない
炎上って「知らないとまずいのかな」と不安になることがあります。
でも私は、あえてこう考えるようにしています。
**見ない選択は、逃げではなく“調整”**だと。
全部を追いかけて、心が削れてしまったら、
エンタメを楽しむ余裕もなくなってしまいます。
だから、見ない日があっていい。
距離を取っていい。
自分の生活を優先していい。
そう思えるようになってから、炎上に巻き込まれにくくなりました。
まとめ|炎上は「どう見るか」で疲れ方が変わる
炎上ニュースを見るときに、私が気をつけている7つの視点をまとめます。
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今それを知る必要があるか自分に聞く
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見出しだけで結論を出さない
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事実・推測・感情を分けて整理する
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一部の声が全体に見える現象を疑う
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正しさ欲が刺激されていないか一歩引く
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見た後は感情の残りをリセットする
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見なかった自分を責めない
炎上を追いかけるのは簡単ですが、心の消耗も大きいです。
でも、見方にルールを作るだけで、かなり楽になります。
エンタメを楽しむためにも、情報に振り回されない距離感を大切にしていきたいですね。
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